初めまして、えーみ ふぁっしょん はうす店長のえーみです。リアル40代で4人の子どもがいるママなのですが、ファッションブログを始めたいと思います。

身長151㎝ 体重・・・ボソッ(53kg) の身長低めぽっちゃりの安産型(お尻おっきい)です。
骨格やパーソナルカラーについては、骨格ウェーブ・ブルべsummerです。
そんな私が実際に体型カバーについて、ぽっちゃり体型を生かして実践ながらファッションブログも書いていきたいなと思っています。
子育てに必死であまりお洒落を意識したことはなかったのですが、5~6年前まではインテリア商社で営業職をしていて、その頃にインテリアの勉強、特に窓回りカーテンなどについて勉強をしていました。
その当時は新築のお部屋に合わせてカーテンを提案したりという事をしていたので、色彩検定を取ってみたりして、その頃の自分も体型カバーのコーディネートの勉強をしたので、今は記憶を呼び覚ましながら、今のトレンドを勉強しつつ年相応の痛くないファッションを目指して頑張っています。
そして、ママにもお洒落を楽しんでもらえるアパレルショップを開くことにしました!
失敗を恐れてやらない後悔より、やって失敗する後悔の方がいいに決まってる。というわけで、良かったら応援してください!

ママになってから思った事

23歳で一人目を出産したのですが、その後が一番おばちゃん臭かったなと今でも思います。まだ子育てに必死すぎて、自分の事に気を回す余裕がなかったのと、自分のものを購入するより、子どものものや生活に必要な物を買ってしまって、自分の事が一番おろそかになっていました。まあ、正直今もあまり変わってないかもですが(^_^;)
今はインターネットも普及しネットで洋服がバンバン買える時代になっていて、買い物に行く手間も省けちゃうので、小さい子どもがいるママでもお洒落で可愛いママさんもたくさんいて、キラキラしてる方がいいよねって、見ていて思います。
同世代の女子がみんなお洒落を満喫しているときに、常時カットソーにデニム、履きなれたスニーカーみたいな恰好だったので同級生の集まりとか行くのもちょっと嫌だなーと思って、子どもを言い訳に使って行かなくなったりと、孤立しやすい状況になっていたなーと思いました。
しかし、ちょっと子どもが大きくなって仕事復帰するとお洒落チャンスが到来です。
自分が働くことで、家計に少しでも余裕が出てくると自分の事も考えられるようになるし、保育園や幼稚園に通える年になると自分の時間も取れるので、お買い物に行く時間が取れるようになるから。
休みの日にショッピングモールに行ったり古着屋に行ってみたりと楽しもうと思うのですがお洒落だなーとか可愛いなーと思う服はびっくりするほど高かったり。
こどもの服ですら出来るだけ安い物を選んで買っているのに、自分だけ高価な服なんてかえるかぁああああああああ、なんて思ってました。
今思えば金額が高い服は見た目だけでなく質も良く、もちも良かったりとそれ相応の商品なので持っていても良かったと思うのですが、パートで頑張って働いても保育料を払ったら、自分で使えるような金額はほとんど残らず、なんのために働いているのかわからない・・・正直手が出せなかったって言うのが本音ですね。
今は安くても可愛い服がたくさんあるので、ブランドにこだわらなくてもいい物が買えたりとほんといい時代になったなーと思います。
あこがれていた親子コーデをしてみたいなとか産前は思っていましたが、うちは子どもが男の子だったので、女の子の洋服が可愛く見えてしまって、3歳ぐらいまでは普通に女の子のワンピースとかもあまりフリフリではない物を着せたりしてました。だって可愛いんだもん。うちの子も色白で顔立ちがユニセックスな感じだったので、似合うんです。(親バカの極)
他のママに「大きくなった時女装したいとか、女になりたいとか言われたらどうするの?」って言われたことがあったのですが、現在19歳一応女装癖はなさそうですw
でも、男の子の洋服でその後衝撃を受けることになります。
長男が5歳になり次男が生まれ赤ちゃん服を卒業したころに、兄弟コーデをしたいなと思った矢先に見つけたお店が、アパレルメーカーではなく、当時まだ珍しかった自社で輸入した韓国子供服のセレクトショップでした。
日本の子ども服ってどちらかというと男の子の服も優しいカラーであまり奇抜な色や尖った感じの服が少なかったので、子供服にドクロが書いてるとか、こども用のサルエルパンツとか、デニムにビジューがついているとかかなりの衝撃でした。しかも・・・そんなに高くない!!!!!!!!
金額がそんなに高くなくて格好いい子ども服とかたまらん。というわけでがっつり韓国子ども服にはまったのです。
そのショップには何年か通うのですが、子どもたちにストリート系のダンスとブレイクダンスを習わせたのもあって、次男が小学校の入学式にはこんな格好でランドセルも変わった感じに。

時系列は前後しますが次男の2歳下に娘が産まれ念願の女の子!親子コーデを狙っていたのですが、赤ちゃん服を卒業したころには私も正社員として働いていて、なんとストレスで60kg近くまで太ってしまい、親子コーデどころではなくなっていました><見るも無残なパンパンに。
そうなると自分のお洒落より子どもたちのお洒落に気が向いて・・・
入学式に赤いパンツにスパンコールのドクロのジャケットにドクロ付きのランドセルを背負った子が出来るわけです。
男の子服が想像以上に選ぶのが楽しくて、いっぱい働いて子どもたちの可愛い服を選ぶのが自分の趣味みたいになっていました。
そして、自分はというと、インテリア商社でコーディネートしたりする営業職なのであまり就活スーツみたいなものや変な恰好も出来ず、インナーにワンピースを入れ上からジャケットを羽織るようなオフィスカジュアルのちょっときっちり版みたいな感じで、スカートやジャケットはどの丈が良いのか、どうやったら痩せて見えるのか、生地や形を考えたりしながらコーディネートしてました。
ダサい格好の人に、「このカーテンお洒落なんです。部屋を広く見せたいならこの色のカーテンをこういう風に合わせるのが・・・」とか言われても、説得力無いですもんね。
ただ、仕事用の服ばかりに注力して、それこそ私服は一枚で楽に着れるワンピースが多くなっていました。今と違うのは丈が若干短くても平気だった事ぐらいで、やっぱりベースの体型って簡単に変わらないので同じようなものを選んで、出来るだけ楽かつ無難な洋服を選んでいました。
その後も色々あって営業の仕事を辞め、気が付けば3年前に4男を出産。一人目の時と違い体力もなかったのか、産後にいったん痩せて45kg迄来たのですが、年を取ってから痩せると凄いおばちゃん化が進むんです。貧相な体つきだけど痩せても骨格でお尻はでかいまま、バランスが悪い事この上ない。悲しかったですね。でもその後結局なんとなくリバウンドして、今の体重に落ち着いたのですが、体重は落ち着いても今度は伸びた肉がしっかり残り、ポッコリおなかに。
というわけで、次回のブログは・・・・
1・ぽっちゃりさんの着やせコーディネートを考える
2・低身長さんの着丈はどれがいいの?
3・でかいお尻は隠す方がいいの?それともいっそ出しちゃう?
の中のどれか(全部かかんのかい!)を書いていきたいと思います。
皆さんの個別の体型のお悩みでどういうコーディネートをしたらいいのかなど一緒に体型カバーを考えて解決していけるようなページになればいいなと思っているので、気になる事があればコメントや問い合わせでメールしてくれると嬉しいです。
宜しくお願いします♪
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